広告・マスコミ分野でのES対策について
マスコミ業界は、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などの媒体を使用して多くの人に向け情報発信をおこなうことが主な業務です。 広告業界は、マスコミ業界の各メディアが持っている広告枠(スペース・時間)をクライアントに販売し収益を得るというビジネスモデルを採用しています。 業界を取り巻く環境として、インターネットを利用した情報発信や広告宣伝は好調ですが、その一方で、テレビ、ラジオ、書籍、新聞等のチャネルは厳しい状況といえます。 その背景として、YOUTUBEやサブスクが登場したことによるテレビ離れや、新聞離れが進んでいることが挙げられます。 今後は、インターネットを有効活用した情報発信および広告宣伝の需要がさらに高まるでしょう。 広告・マスコミ業界のエントリーシートを作成する際は、まず、志望志望業界を明確にしましょう。 また、職種についても、営業、制作、ライター、デザイナーなど多岐にわたるため、自己分析と企業分析をしっかりと行ってからエントリーシートを作成しましょう。