コンサル・シンクタンク分野でのES対策について
コンサル・シンクタンク業界は、クライアントが抱えている様々な課題に対して、解決方法を調査し、クライアントを問題解決へ導くことが業務内容となります。 コンサルとシンクタンクは、クライアントを問題解決へと導くという点では共通していますが、それぞれが扱う分野に違いがありますので解説いたします。 シンクタンクは社会、経済問題に関する調査、研究など専門的な分野を扱うことが多く、担当する分野の高い専門性が求められます。 一方、コンサルの場合は調査テーマが抽象的であることが多いです。 課題解決へ向け、根本の原因調査から業務はスタートすることも珍しくないので、高い対応力と提案力が求められます。 コンサル・シンクタンク業界のエントリーシートでは、高い専門性と提案力をアピールする必要があるでしょう。 就職難易度は極めて高いので、エントリーシート段階で他の学生と差別化を図る必要があります。