エンジニア
26 年卒
男性
明治大学大学院
面接情報
一次面接
基本情報
場所 | Web |
時間 | 60分 |
社員数 | 1名 |
学生数 | 4名 |
結果通知時期 | ー |
結果通知方法 | マイページ |
質問内容・回答
①学生時代に頑張ったことについて教えてください。
私は研究活動を学生時代に頑張りました。そこでは、自身のテーマを実りあるものにするために、課題に対してアプローチを工夫しました。そして、何よりも継続することに努めました。開始時間と終了時間を決め、これを守れなかった場合は他の日に多く時間を割くようにするルールを自分の中で設けました。このルールを3年間守り続けることができました。
【深掘質問】
週に何日ほど、どのくらいの時間研究室にいますか?
【深堀質問回答】
週5日は研究室におり、やらなければいけないタスクが多い時は土日のいずれかも使っております。平均して1日9時間は研究室にいます。
②自身の強みと弱みについて教えてください。
強みは、周りを見て自分がどう動けばいいかを考えて行動ができるところです。学生実習のティーチングアシスタントとして実習班をサポートした際には、常に自分がどう動けばいいのかを考えていました。参加する学生は実験経験がなかったため、説明したあとに理解できていないように見えた学生に自分から声を掛け、疑問点を解説しました。その結果、実習はスムーズに進み、教授からも気が付いて行動ができるのは素晴らしいとお褒めの言葉をいただくことができました。
反対に弱みは、自己肯定感の低さです。時々他人と比較し過ぎてしまい、自分の行いに対して意味がないと考えてしまうことがあります。自己肯定感を上げるために、自分が達成したことを振り返ること、そして結果ではなくその過程を認めることを心がけています。
【深掘質問】
達成したことの可視化について、どのような方法で実践していますか。
【深堀質問回答】
1日ごとにToDoリストを作成しております。
③当社について何か聞きたいことはございますか。(逆質問)
貴社の従業員のパフォーマンスは、どのように評価をされてフィードバックされているかについて質問しました。回答は、かなりの回数の面談を重ね、目標達成ができているか確認をしているという内容でした。
④志望動機
貴社の「原動力は好働力」という言葉に魅力を感じました。私は学部生の頃から研究室に所属し、日々研究に取り組んでおります。すぐに結果が出ることは無く、時間をかけて行った実験が頓挫することもあります。しかし、研究が好きであるため何回も挑戦しており、その結果壁を乗り越えることができました。現在ではいつか誰かの助けになるかもしれないということが、私のやりがいになっています。貴社に入社しても常に挑戦を続け、楽しみながら働きたいと考えております。
⑤一番悔しかったことについて教えてください。
大学受験で第一志望に合格できなかったことです。現在の大学に入学後、しばらくは目標を持って学ぶことができませんでした。
【深掘質問】
その経験で何を学びましたか?
【深堀質問回答】
どんな環境においても、自分自身が信念を持って目の前にある課題に取り組むことの大切さを学びました。
面接詳細情報
面接官の社員の特徴 | 人事の方。 |
面接官の印象 | ところどころで笑いが起きるような和やかな印象でした。 |
学生の服装 | スーツ着用。 |
面接の雰囲気 | 終始話しやすい雰囲気でした。 |
評価されたと感じたポイント | 質問に対してズレが生じるような回答はしないように心がけました。他の学生もいたので、端的に話すようにしました。 |
対策やアドバイス | 必ず聞かれるような質問に対して回答を用意しておきましょう。そのようにすることで、端的に話すことができます。 |