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最終面接

基本情報

質問内容・回答

①自己紹介をお願いします。

〇〇大学大学院〇〇学研究科〇〇専攻所属の〇〇です。私が学生生活で注力してきたことは2つあります。産学連携プロジェクトと研究活動に注力してやってまいりました。産学連携プロジェクトでは企画からプロトタイプ制作までの一貫の流れをやり、研究では〇〇の開発という題目でやって来ました。本日はよろしくお願いいたします。

②学生時代に力を入れたことを教えてください。

私が、学生時代に注力したことは、産学連携プロジェクトでのリーダー経験です。この活動は、〇〇の「〇〇の売上向上」という課題解決するものであり、私は6人チームのリーダーとして取り組みました。活動を進める中で、私は2つの困難に直面しました。

多くの〇〇がある中で、自社の特性を理解できていませんでした。専門知識を持つメンバーがおらず、活動が停滞してしまいました。そこで2つの施策を行いました。自ら〇〇の研究室に通い、定量評価方法を学びました。そして、チームに共有しました。提案までの工程を逆算し、〇〇調査と〇〇のグループに役割分担して活動を進めました。

結果として、最終発表では調査によって得た自社の特性を活かした試作品により〇〇賞を獲得することができました。この経験から、リーダーとして主体的な行動の重要性と、マネジメント能力を学びました。学んだことを活かし、貴社のエンジニアとしてチームや活動が滞った際に追い風を起こせるような存在になりたいです。

【深掘質問】

リーダーとして大変だったこととは何ですか。

【深堀質問回答】

プロジェクトの進捗管理や役割分担がとても大変でした。このプロジェクトは初対面のメンバーが多く、それぞれのメンバーがどのような専攻で、何が得意なのか把握できていなかった。そこでコミュニケーションを多くとることを意識し、活動前にタスクごとの進捗状況を共有するミーティングを毎回開催しました。

また活動時間外でもコミュニケーションをとることでメンバーの得意なことや好きなことを把握しました。これにより、各々のタスクの進捗状況を可視化することができ、それぞれのメンバーに合ったタスクを割り振ることができ円滑に活動を進められました。

③志望理由を教えてください。

私はITを通じて、社会課題を解決し人々の生活を豊かにしたいと考えています。私は、課題解決活動にリーダーとして参加した経験が複数あります。参加した経験から、社会課題の解決には多様な企業が取り組んでいるが、日々の業務に追われリソースが不足しています。そこで、業務効率化のシステム提供により企業の力を底上げすることで社会課題解決に貢献できると考えました。

特に貴社では、顧客企業のDX支援に注力しており、コンサルティングから実行までの一貫した支援を行っている点に魅力を感じました。理由は、一貫して行うことで戦略が机上の空論にならず、実行段階で設計時の構想に近いシステムが計画通りに実現可能になるからです。

入社後は、ITソリューションを提案、提供することで企業の力を底上げし、働き方という社会課題の解決に努めたいです。そして、人々の生活を豊かにし、未来の人生に彩りを持ってもらえるような人材になりたいです。

【深掘質問】

なぜTISなのですか？

【深堀質問回答】

4点理由があります。
1つ目は、DX事業に力を入れており、社会課題の解決を通じて人々の生活を豊かにしている点です。

2点目は、業務改革視点でのDX支援を行っている点です。他社は「ITをどう使うか」から始めがちですが、貴社は「現場でどう変えるか、なぜ変えるのか」からスタートしています。例えば、プロセスマイニングQuickWinサービスでは、業務プロセスをデータで可視化し、改善ポイントを迅速に発見・提案した上で、RPAやAI導入などの実装まで一貫して行っています。こうした「現場起点の実行力あるDX支援」に魅力を感じました。

3点目は、独立系であることから、顧客に合わせて最適な技術で実装、運用まで行える点です。他社は自社製品や得意な技術に偏る傾向があるが、貴社は柔軟に対応できると感じました。

4点目は、独立系でありながら様々な顧客基盤を持ち、各業界の豊富な知識があることでトータルソリューションの価値がある点です。各業界の豊富な知識があることで様々な業界に対しソリューションが行え、自分自身も様々な領域で挑戦できる機会が多くあると感じました。以上の4点から、貴社を志望いたします。

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