25 年卒

男性

研究テーマ

機械学習を用いたがん患者の生存に関連する重要な要因抽出の検討の研究を行う予定である。がんは世界的な健康問題である。本研究の目的は、がん患者の生存に関連する重要な要因を抽出し、その影響を詳細に解析することである。具体的には、がん発症データセットを収集し、適切な特徴量選択および機械学習モデルを構築して、がん発症に影響を与える重要な要因を特定する。さらに、これらの要因の相互作用や影響を評価し、がんのリスク予測モデルを作る。本研究により予後の改善に役立て、生存率向上に繋がると考えている。

自己アピール(250字)

私の強みは、困難な状況においても目標に向かって継続的に挑戦し続ける力だ。小学2年から16年間〇〇を続けており、クラブチームでは、厳しい指導や過酷なトレーニングがあり、辞めたいと感じることがあった。また、高校1年のときは、肘の手術をし、半年間練習ができずに挫折したこともあったが、困難にもめげずに目標に向かって歩み続けてきた。その結果、多くの困難を乗り越え、自信を持って成長できたと感じている。この経験から得た粘り強さを活かし、困難に直面しても、絶えず努力する姿勢を貴社で発揮できると考えている。

学生時代に力を入れて取り組んだ内容

大学の〇〇部での活動でチームの1部リーグ昇格に貢献することだ。入学時から歴代の先輩が長年達成できていない1部リーグ昇格を目標に掲げ、練習に取り組んできた。大学では指導者が不在で学生主体の部活であるため、主体的な行動が不可欠であった。そのため、積極的にコミュニケーションを図り、個々の強みを引き出しながら成長していく姿勢を大切にした。そして、3年の全国大会では、16年ぶりの1部リーグ昇格を達成できた。この目標達成は、主体的な行動とチームメンバーとの協力によって成し遂げた瞬間であった。

当社でやりたい仕事(350字)

私が貴社でやりたいことは、ヘルスケア事業においてIT技術を駆使した製品の開発に携わり、医療現場の効率化を実現することである。両親が医療業界で働いている影響や、自身が体操競技で多くの怪我を経験し、その治療を受けた経験から、医療に対する興味が芽生えた。医療業界では、少子高齢化により医師不足が深刻化するにもかかわらず、患者の数は増加するばかりである。このような課題を解決するためには、ITの活用が不可欠である。ITを駆使することにより、病院で働く医療従事者の日常的な業務を効率化し、医師不足の改善に貢献したいと考えている。また、貴社は幅広いサービスがシェアトップ3に入っていることから、多くのお客様や医療現場に対して、価値ある製品を提供できると考えている。

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